健康な人の体温は36.5度前後ですが、低体温の人の体温は35.5度前後です。
36.5〜37.0度は、体の主な器官や内臓、細胞組織、酵素がもっとも活発に働く温度です。そして、これら体のすべての組織は、体温が下がるにつれて、その機能が衰えていきます。
その症状の例として、アトピー、生理痛、腰痛、高血圧、肩こり、神経痛、花粉症、肌荒れ、ドロドロ血液などが挙げられます。
酵素温浴は、たった15分の温浴時間で体の芯まで温まるのが特徴です。温まった血液が同時に全身に流れることで、臓器まで温めることができます。それにより、体内温度が上がり低体温は改善されます。つまり、体内温度を1度アップすることができます。